愛媛県のほぼ中央に位置する久万高原町は、四国山地に囲まれた山間の地域。西条市との間にそびえる石鎚山は標高1,982mで西日本最高峰である。町の林野率は90%以上。そのうち80%が人工林で、古くから林業が盛んな土地だ。しかし、林業従事者の高齢化の波は、ここにも押し寄せている。今回は、平成2年に継続的な森林施業管理、林業生産活動を行っていくために第3セクター(官民共同)方式によって設立された林業担い手会社(株)いぶきを訪れた。
(株)いぶきは、近代的な雇用条件と積極的な機械化導入により平成9年に朝日森林文化賞を受賞している。久万高原で研修に汗を流す「緑の研修生」たちの声を聞いた。
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