今回は、茨城県の北西部に位置する常陸大宮市を訪れ、現地に集合した「緑の研修生」の声を取材した。茨城県は、中央部から南西部にかけて常総平野が広がり、南東部は霞ケ浦を中心とする水郷地帯となっている。森林は北部を中心とする山岳林地帯と中央部から南西部にかけての平地林地帯に大別され、森林率は31%と全国平均を下回る。森林の約76%が民有林で、その約97%が私有林となっている。 小規模な山主が多く、森林整備の必要に迫られており、明日の森林の担い手となる「緑の研修生」には大きな期待が寄せられている。