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広域合併に伴い、久慈市、洋野町、普代村の広いエリアを管理する久慈地方森林組合。
組合長の清水さんは、「平成9年の合併当時、現場の作業員の高齢化と機械化への遅れが問題でした。そこで、担い手の若返りと機械化を積極的に進めました」と話す。
緑の雇用が始まる前の平成13年から、独自に募集をはじめ、最初は26人の応募があったそうだ。以来、毎年若手を採用して増やしているとのこと。
「その取り組みを進めているとき、緑の雇用が利用できるようになって、ウチにはありがたかったですね」と笑う。
ちなみに緑の研修生は、15年度が4人、16年度3人、17年度3人、18年度が4人。離脱者は2人のみで、定着率は高いという。
また、機械化の方も同時に進め、タワーヤーダをはじめ7台の高性能林業機械を整備。研修を修了して2、3年後には機械の資格を取ってもらいたい、と指導しているそうだ。事実、今年の研修生の現場でも、若い彼らがタワーヤーダを操作していた。
そして、緑の雇用への希望を聞くと、「久慈の高校には林学部があるので、そこの卒業生からたくさんの研修生が生まれてくるといいですね」と語る。
次の世代を育てたいという熱意が、言葉の端々から感じられた。
久慈地方森林組合
http://www.sinrin-y.com/index.html
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