「どうしても地元で働きたかったので研修生になりました」と語る山添さんは、大学を中退し、2年間ほどアルバイト生活を送っていた。
「お祖父さんが林業をやっていたので、子供の頃から山仕事を見て育ちました。高校も林業科だったので林業をやろうと思いました。家族も喜んでくれています」とのこと。
高校では野球、大学ではバスケットをやっていたスポーツマン。「体力には自信があるので、つらいことは特にありません。木を伐っているときは気持ちがいいです」と満足そうだ。
毎朝、組合に7時半に集合し体操をしてから現場へ。午後の4時には仕事が終わる。今の組合は、日曜と第2、第4の土曜日が休みだそうだ。
どうして地元で働きたいと思ったの?と聞くと「生まれて育ったところですから、いちばん愛着があります」と答えた。
研修終了後は今の組合の作業班に入って腕を磨きたいという。「作業班で働いて組合に貢献することは、町に貢献することにもなります。環境にも貢献できるので、それが大きなやりがいになっています」と林業への想いを語る。
今の班長さんは気が若く、何でも相談に乗ってくれるそうだ。
「自分なりに大きな木も伐っているつもりだけど、まだまだです。将来は班長さんのように名人と呼ばれるようになりたいですね」と大きな目標も持っている。。
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