
長崎南部森林組合では、大村支所が他の4 支所に先駆け、平成5年より機械化を進めてきました。現在は、長崎南部森林組合全体でハーベスタ1台、プロセッサ2台、スイングヤーダ2台、タワーヤーダ1台、フォワーダ7台、スキッダ2台、グラップル5台、グラップルソー1台、ラジキャリー1台を導入しています。
プロセッサの導入時には、主伐であれば役立つが、間伐で使ったときにコストが見合うのか?という議論がありました。しかし、作業員の若返りを図るには機械化が必須との思いから導入に踏み切りました。
その成果もあり、作業員の平均年齢が60歳代から40歳代まで下がってきました。また、伐採時の事故も減少し、安全確保にも大いに貢献しています。
大村支所、諫早支所は機械化が進んでいますが、地形が急峻な西海支所、長崎支所はこれから進めて行くところです。長崎は、小規模な山主さんが多く、高齢化や離散によって境界がわからなくなっている所も数多くあります。そのため、作業道を作ることができず機械化のメリットを生かせないという結果となっています。それも今後の大きな課題です。
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