九州の西端に位置する長崎県は、対馬、壱岐、五島など島が多く、リアス式海岸の入り組んだ海岸線に囲まれ海岸線の長さでは北海道に次ぎ日本で第2位を誇っている。県の中央部に大村湾があり、その西側と東側では気候にも差がある。樹種も西側ではヒノキが8割を占め、東側ではスギ、ヒノキが半々となっている。平地が少なく、山地から海岸までの距離が短いため急勾配の斜面が多い。
今回は、長崎南部森林組合を訪れ、厳しい自然環境の中で明日の森林の担い手をめざす「緑の研修生」の声を聞いた。