
横浜出身の吉良さんは林業歴11年。もともと天竜森林組合に所属し、機械化を熱心に進めていた。 今は、相方の藤井さんと2人で独立し、フォレストテクニックを設立し高効率な林業に取り組んでいる。 フォレストテクニックでは、通常よりアームの長い、ロングリーチのハーベスタを導入している。ヨーロッパの林業を参考にメーカーと相談して導入を決めたそうだ。 この他にスイングヤーダ、フォワーダ2台、土場用のグラップルを所有。これを2名で使いこなしている。 また、地形に合わせて放射状にランダムな間伐を行っていく「セミ列状間伐」という手法を考案。40%の定性間伐と同じ効果を生むことができ、作業効率を大幅に向上することができるという。 以前は3人でやっていたが1人が辞めてしまったのだが、むしろ2人になった方が無駄がなくなり効率が上がったという。 「機械は、導入コストがかかるがメンテナンスさえしっかりしてやれば長期間使える。少人数で効率よく林業をやっていくことができます」と力説する。
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