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緑の研修生新聞 森林の仕事ガイダンス篇
「緑の研修生」ニューストップへ 森林の仕事ガイダンスレポート 「緑の研修生」は語る 指導員・受け入れ側の声

「緑の研修生」は語る。

「森林の仕事ガイダンス」の東京・大阪・名古屋の3会場では、各地の「緑の研修生」たちによるトークショーが開催された。
トークショーの司会役は、RINGYOU.NETの「緑の研修生」メッセージボードのナビゲーターとして研修生たちとはおなじみの葛城奈海さん。
そのステージの様子を紙面で再現してみた。

トークショー司会 葛城奈海さん


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葛城:

研修生の皆さん、ステージの中央へどうぞ。
今日は、5つの県から研修生と研修生OBの方にお集まりいただきました。
では、さっそく自己紹介と研修生になったきっかけをお伺いしましょう。和歌山県の田中さんから、お願いします。

田中: 和歌山県本宮町森林組合から、まいりました。田中豊己です。
きっかけですか?いろいろあるんですけども平成13年の秋に、本宮町が舞台のNHK朝の連続ドラマで、おじいさんが熊野の山を活性化するために尽力するのを見て、「ああ、こうゆう生き方もあるんだな」と男のロマンを感じたのがきっかけです。
葛城: なんと朝の連続ドラマがきっかけだったんですね(笑)。では、次に紅一点の宮城県の木村さん、お願いします。
木村: 宮城県登米町森林組合の木村麻衣子です。
私が研修生になったきっかけは父の影響です。
葛城:

どんなお父様なんでしょう?

木村: 父は、山が好きで、私も小さい頃からキノコ採りや山菜採りや猟に連れて行ってもらって山に親しんでいたんです。それで、どうしても山の仕事がしたいと思っていました。研修生になる前は酪農の仕事をやっていたんですが、これから長く続ける自分の仕事なのだから、自分がやりたいことをやらなければと思って応募しました。
葛城:

かっこいいですね。初志を貫徹されたわけですね。
では、次に鹿児島の亀山さん、お願いします。

亀山: 鹿児島県出水愛林社の亀山大輔です。自分が研修生になったきっかけは、友達が先に研修生になって誘ってくれたからです。
葛城: 亀山さんの前職は建設業だったんですね?
亀山:

はい、建設業も良い仕事だったんですけど、景気が悪くて仕事が入ってこないこともあって、いいきっかけだと思って林業を志しました。

葛城: はい、お友達がきっかけという亀山さんでした。では、次に群馬県の長谷川さん。
長谷川: 群馬県神流川森林組合から来ました、長谷川寛泰です。私のきっかけは、単純で恥ずかしいんですけどマウンテンバイクなど、山で遊ぶのか好きだったので、山の中でできる仕事が何かないかな?と探したところ林業にであったんです。
葛城: 前は会社員だったんですよね?
長谷川: はい、勤務中は建物の中から一歩も出ない生活でした。そのときに窓から見える青い空と白い雲を見て、こんなところにいちゃだめだと思いまして(笑)。
葛城: ロマンがある、きっかけですね(笑)。
では、最後に熊本県の中村さん、お願いします。
中村:

熊本県球磨村森林組合の中村和彦です。私は、環境団体の河川の美化活動に参加していまして、河川の保護をやっていました。その中で川や海をたいせつにするには、根本の水源が大事だと気づいたのが林業を意識したきっかけです。林業をやれば、いままではボランティアでやっていた環境保護と仕事が両立できると思って応募しました。



亀山 大輔さん

鹿児島県出水愛林社 亀山 大輔さん

友人の薦めで建設業から転職した亀山さん。厳しいがやりがいのある林業に魅せられ、山で働くことに、大きな誇りを持っている静かな熱血漢。



葛城 奈海さん

葛城 奈海さん

東京大学農学部卒業。森林や自然へ大きな関心を持ち、女優やレポーターとして活躍中。現在、RINGYOU.NETの「緑の研修生」メッセージボードで、ナビゲーター役を務めている。


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