RINGYOU.NET 「緑の雇用」総合ウェブサイト
「緑の研修生」ニュース 森林の仕事ガイダンス総集篇

受け入れ側の声

「森林の仕事ガイダンス・共同説明会」に参加した受け入れ側ご担当者に「緑の研修生」受け入れ実績や平成18年度の展望などをお聞きました。


会場
一人でも多くの人に山を理解して欲しい。そして、山で働いて欲しいと思います。
奈良県 奈良森林組合連合会 業務部 部長 岩本 太家治さん

岩本 太家治さん 平成17年度の奈良県の「緑の研修生」は52名でした。大半が地元出身者です。他府県から来た人は1割程度です。
平成18年度も研修生の受け入れを考えていますが、詳細は未定です。
奈良県の山もかなり荒廃しています。
そこで県は今年の4月から環境税を取り入れ、山林の整備を進めていく考えです。それには、若い担い手にどんどん入ってきてもらい、定着してもらうことが必要です。
ですから「緑の雇用」には大いに期待しています。
また、我々も安定的に仕事を確保していく責任を感じています。
体力があることも大切ですが、まず山が好きな人に来てもらいたいですね。 山の魅力がわからないと山村生活はつづきませんから。


福岡会場
林業体験などに参加し実際の現場の仕事を知ってほしいですね。
佐賀県 佐賀県森林組合連合会 参事 北村 伸介さん

北村 伸介さん 佐賀県は農業県で、森林は北部の背振山系、南部の多良山系に多く見られます。多良山系では「枝打ち百万本運動」を行いヒノキの無節材を生産しています。
「緑の雇用」は平成15年度から実施していて、平成18年度も5事業体で9名程度の募集を考えています。近県からのIターン者が多く見られるのが特徴です。
相談を受けに来た方の中には、自然の中で働きたい気持ちがあっても、林業のきびしさへの認識がない方がいるようです。
まずは、各森林組合などで実施している林業体験に参加し、林業の実態を知ることをお勧めしています。
また、林業は一人前になるまでに何年もかかります。ですから30代ぐらいで入ってこられる人を希望しています。


宮城会場
道内からの人が多い、北海道の研修生。「緑の雇用」には大いに期待しています。
北海道 北海道森林整備担い手支援センター 次長 椿谷 信雄さん

椿谷 信雄さん

北海道の平成18年度の募集は、詳細がまだ決まっていませんが、いくつかの事業体が研修生の受け入れを希望しています。
「緑の雇用」は、新たに林業に就業したいと思ってもなかなか方法がわからないという人たちにとって、いい事業だと思います。
今日、相談に見えた方の第一希望は、やはり地元の宮城県という方が多かったです。
基本的な技術を学ぶ林業就業支援講習のことはホームページでも案内しています。
北海道では、昨年秋に開催したときは8名の参加がありました。
4月以降にも開催を予定していますが詳細は未定です。
たくさんの森林の担い手候補が集まることを期待しています。



愛知会場
林業の経験がなくても大丈夫。富山に定着してくれる若い担い手を求めています。
(社)富山県農林水産公社 森林部林業担い手センター 所長代理 林原 重昭さん

林原 重昭さん 富山県では過去3年間で100名を超す研修生を採用していますが、これは世代交代の時期と重なったためです。
平成18年度も研修生を募集しますが、これから各事業体の希望をとるところなので人数等はまだ決まっていません。
今までの研修生は地元の人が中心で、県外からは約1割程度。大部分がUターン者です。
研修生として希望しているのは、40歳ぐらいまでの人でその土地に定着してくれる人。
林業に対する知識は問いません。研修等でしっかりと育てていくつもりです。


東京会場
林業体験や就業支援講習会を受け、林業のさまざまな面を知った上で応募して欲しい。
(財)栃木県森林整備公社 専務理事兼所長 佐藤 基明さん

佐藤 基明さん 栃木では、森林組合の作業班員は1000名ほど。
平均が50代で、近々定年を迎える方も多く、新旧交代の時期なので、「緑の雇用」には大いに期待しています。
平成18年度は、6事業体から求人希望があり、約10名程度の研修生を採用する予定です。
30代ぐらいまでで林業に対してしっかりしたイメージを持った意欲ある方を希望しています。
自然が好き、というだけでなく、林業のいろいろな面を知った上で森林の担い手をめざしていただきたいです。


広島会場
日本一の森林率84%を誇る高知県。やる気があり山村に定着してくれる人を求めています。
高知県 (財)高知県山村林業振興基金 センター所長兼アドバイザー 椿野 裕さん

椿野 裕さん
高知県は平成15年度に99名、平成16年度に116名、平成17年度に61名の研修生を受け入れてきました。平成18年度も45〜50名程度の受け入れを計画しています。
研修生は地元出身者が多いですが、Iターン者も受け入れています。Iターン者は住まいの確保がいちばん心配されますが、各事業体によって住宅を斡旋するなど対応しています。
相談に来る未経験者には高知県が主催する林業体験会や就業相談会、就業前支援講習などの情報をご案内しています。
まずは、それに参加していただき、それから「緑の雇用」へと進んでもらっています。
やる気があって山村に定着してくれる方を求めています。希望する年齢層は事業体によってまちまちです。
若い初心者がいいというところもあれば、30代、40代の家族連れの方がいいというところもあります。


このページのトップへ
Copyright(C) 2006 RINGYOU.NET. All Rights Reserved. プライバシーポリシープライバシーポリシー  サイトマップサイトマップ
広島 東京 愛知 宮城 福岡 大阪