平成17年度の「森林の仕事ガイダンス・共同説明会」が、大阪会場を皮切りに全国6会場で開催された。
各会場とも、林業就業に意欲を持つ相談者であふれ活況を呈した。3月4日(土)5日(日)に開催された東京ガイダンスには、1都1道14県が相談ブースを連ね、UターンやIターンで林業に就こうという人たちからの相談に対応した。
入り口で受付をすませた相談者は、オリエンテーションコーナーで林業の現状や就業までの流れをビデオで学んだ後、全森連ブースや各都道府県の相談ブースに立ち寄り、具体的な相談やアドバイスを受けていた。
また、現役の研修生たちが相談に応ずる研修生ブースは、現場の生の意見を聞きたいという人たちで賑わった。
いちばん多かった質問は、収入に関するものだったそうだ。
オリエンテーションコーナーでは研修生たちによるトークショーも開催され、研修生になった経緯や林業に対するそれぞれの想いなどを披露。数々のエピソード、失敗談などには会場から笑い声も起こり、人気を集めていた。
資料コーナーに展示された温暖化防止や森林によるCO2の吸収目標マイナス3.9%などの説明パネルの前で立ち止まる人も多く、これからの林業の役割に大きな関心を抱いているようだった。
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