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愛知レポート
愛知ガイダンス 初日レポート by 葛城奈海 (相談者数:236名)
愛知初日レポート
みなさん、こんにちは。葛城奈海です。愛知ガイダンスの会場となっているクリスタルホールのステージ裏で、今、このレポートを打っています。

今日・明日と開催される愛知ガイダンスには、富山・福井・長野・岐阜・静岡・愛知・三重の7県のブースが置かれています。お天気にも恵まれ、12時の開場と同時に多くの人が足を運んでくださり、女性も含め比較的若い参加者の姿が目立ちました。

今回のオリエンテーションでは、三重県と愛知県からそれぞれ2人ずつ、計4人の研修生が登場してくれることになりました。全員が2日間通しての参加なので、今日明日で計5回のステージをすべて同じメンバーで作り上げていくことになります。平均年齢は35歳。前職は、花の問屋さん、営業マン、製造業、飲食店経営とさまざまですが、みなさん話すことに慣れているらしく、初回のステージから、とてもスムーズに会話が運びました。

「山の仕事をしていて、よかったなあと思うのはどんなときですか?」とお聞きしたところ、愛知県の磯部さんは「雨が上がって、霧が立ち込めているときに深呼吸すると、新鮮な空気が体の隅々まで行き渡るような気がする」、三重県の大林さんは、「40度くらいある急斜面を登っていて、ぱっと景色が開けたとき。それから、チェーンソーを止めて、静けさの中で小鳥がチチチと鳴いているのを聞き、そんな中で目立て(チェーンソーを研ぐ作業)をするのが気持ちいい」と仰っていました。どちらも、絵になるような光景ですよね。話を聞いているだけでも癒されるようで、現場で厳しい作業の合間にこうしたシーンが繰り広げられたときの清々しさはいかばかりかと思いました。

加えて、今日のみなさんはそれぞれにとても柔軟性があって、「気負わないこと」の大切さを教えてもらったような気がします。森林の仕事に就くにあたっては、確かにそれなりの覚悟も必要だとは思うのですが、それだけじゃすぐ息苦しくなってしまうんでしょうね。

甚だ個人的な話で恐縮なのですが、私は今月の10〜21日まで合気道を教えにポーランドに行っていました。このときワークショップのテーマにしていたのが、「リラックスと集中」です。要は、腹(武道用語でいう「臍下丹田」)に集中したら、後はできるだけ全身(特に上体)の力みを抜く、ということ。リラックスできていればいるほど腹の集中力は強まり、自分は崩れずに、それでいて自由に動けるようになります。今日の、研修生のみなさんの話を聞きながら、そのことを思い出し、なんだかとても相通じるものを感じてしまいました。

さて、そうこうするうちに、17時を迎えて本日のガイダンスは終了。今日もこれから、研修生のみなさんと夕食です。今夜はどんな話が飛び出すか、ナイトステージも楽しみです。ではでは、また明日!





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