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大阪レポート
大阪ガイダンス 初日レポート by 葛城奈海 (相談者数:618名)
大阪初日レポート

みなさん、こんにちは。葛城奈海です。
大阪の天満橋にあるOMMホールから、大阪ガイダンス初日のレポートをお送りします。今回の会場には、北は北海道から南は鹿児島まで全国20県のブースがずらりと勢ぞろいしました。

会場のあちこちには、間伐した葉つきのままの吉野杉が配されています。また、ステージ前や休憩コーナーなどには、丸太を半分にして作ったベンチがいくつも置かれ、これまで以上に会場全体が「森林」に近づいて、なんだかとてもいい雰囲気です。

うれしいことに、今回は開場とともにたくさんのお客様が足を運んでくださり、約50名座れるステージ前のベンチがあっという間にいっぱいになったばかりでなく、立ち見の方も多数いらっしゃいました。会場入り口では、「緑の雇用」のイメージキャラクター「フォレス太くん」が来場者を迎えてくれています。思わず撫でたくなるような愛らしいフォレス太くんを制作してくださったのは、研修生OBでチェーンソーカーバーの梶谷哲也さん。今回、梶谷さんはステージでのトークショー&丸太切りコーナーでのチェーンソーアートの実演と、大活躍です。

また、新しい試みとしてクイズラリーや丸太切り体験も行われています。クイズラリーは、ガイダンスを題材にした簡単なクイズに正解すると、各県の森の恵み(林産品)をプレゼントしてもらえるというもの。中には、木製の柱時計や花台(焼きスギ一刀彫)など、びっくりするほど豪華な賞品が当たり、歓声をあげる参加者も何人もいらっしゃいました。

ステージでは、これまでの研修生トークショーに加え、前述の梶谷さんのトークショーが、それぞれ2回ずつ開催されました。

研修生トークショーには、研修生を受け入れている事業体の方も各回ひとりずつ参加してくださり、これまでよりも多角的にお話が聞けるようになりました。初回に登場してくださった愛媛県の(株)いぶきの白川課長は、「林業に向いているのは、変人」と、個性溢れるトークで会場を湧かしてくださいました。「一般の社会常識にとらわれない、自分のスタイルを持った人」ということを、意味しているようです。また複数の研修生が、「林業の面白さは、単純作業でなく、自分で考えて工夫できるところ」と答えていたのも、心に残りました。遠目には同じように見えても、実際には、ひとつとして同じ木はありません。そういった木々と向き合うことが難しさであると共に、林業の醍醐味でもあるのでしょう。

会場の都合でエンジンのチェーンソーを使用することができず、馬力の弱い電気チェーンソーで実演することになった梶谷さんは、大汗をかきながら作業してくださいました。ご本人としては苦戦されていたと思いますが、それでも、食い入るように見つめていた参加者からは、初めて目にするチェーンソーアートのスピード感と、思いがけないほど緻密なできばえに心を奪われているのが伝わってきました。

そんなこんなで、これまでになく盛りだくさんなメニューで慌しく一日が過ぎましたが、熱気溢れる会場で充実した時間を過ごすことができました。明日もこの調子で、たくさんの方に来ていただきたいと思います。明日は、芸能界きってのアウトドア派である清水國明さんも登場予定。みなさん、どうぞお楽しみに!


















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