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「緑の雇用」事業とは100年先にとどける仕事。 「緑の雇用」は、明日の森林の担い手を育てる事業です。
ここでいう「緑の雇用」事業とは、林野庁の補助を受けて全国森林組合連合会が実施する「緑の雇用担い手対策事業」のことをいい、未来へ豊かな森林を残していくために必要な“森林(もり)の担い手”を育成していく事業です。

森林は、私たちの未来を育むかけがいのない財産

森林は、木材資源を生み出すだけでなく、私たちの暮らしを支える大切な役割をいくつも担っています。
その一つが水を蓄えること。森林は“緑のダム”として私たちに飲料水を供給してくれています。さらに、樹木の根が土砂の流出や崩壊を抑止し、災害を未然に防いでいます。

また、森林はレクリエーションの場にもなり、私たちの生活に潤いを与え、心に大きな安らぎを与えてくれます。魚や貝などの海の幸の栄養分も、森林から河川を経て海まで届けられたものです。

そして、森林は大気中の二酸化炭素(CO2)の吸収源として重要な役割を担っています。1997年に各国の温室効果ガスの削減目標を定めた「京都議定書」が採択され、わが国は温室効果ガスの排出量を規準年と比べ6%削減することを国際的に約束しました。そのうちの3.9%を森林により吸収することをめざしています。それには、着実な森林整備の推進が大きな課題となっています。

森林(もり)の担い手は、地球温暖化を防止する地球の担い手でもあるのです。



緑の雇用とは
「緑の雇用担い手対策事業」とは「緑の研修生」になる条件とは


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